そろそろ3年目の進路を決定しなくてはいけない時期になりました。
 心の大部分を占めていた志望科も精神科→麻酔科→産婦人科→眼科と変遷してきました。現在は1周してまた精神科です笑
 今までの社会経験を活かせるのは精神科かな?
→でもせっかくなら何か専門的な手技を身につけたいな、一番てっとり早いのは麻酔科かな?
→でもどうせならお産とか生殖とかやってみたいことやりたいから産婦人科かな?
→うわ!労働環境えげつなすぎる、ん?眼科などマイナー科はそのあたりはそんなに大変じゃないらしい?
→とはいえ眼科に心から興味があるのかと言えばそうでもないか(..;)
→まぁそこそこ興味があるといえばやはり精神科か…

 ということで、精神科の病院を見学に行こうとしたのですが、ななんと今年はコロナで見学不可。病院によってはとりあえず申し込み希望があった順に面接を行い採用試験を既に終えたとのこと。こりゃやられましたわ。今までつながりのある範囲内で選ぶことになりそうです。


 ところで私の病院の研修医、その後の進路がだいぶ偏ってまして、非専門医志向が非常に強いです。近年はまともに大学病院のメジャー科に入局する人はほとんどいなくて、一番多いのがなんと美容外科!色んな大手の美容外科に就職されていきました。美容外科は1年目から2000万以上もらえるらしいです。それ以外にはいきなり海外に遊学しに行く人、保険会社の査定医になる人、専門医の取れない単科の精神科病院に就職する人、などがいますね。整形外科、小児科などでそれぞれ親の開業を継ぐ人は大学に入局しましたが。
 オペ室の看護師さんとも話してましたが、なんででしょうかね??医者って普通メジャー科に行きたいもんじゃないの?と聞かれましたが私にもよく分かりません。一つ気になるのは研修医室ではお金の話になるとみんな非常に盛り上がるということですかね。少しでも給料の高い生き方をしたいという人が多いようです。そりゃ私もお金は欲しいですよ、でも自分が若いときは彼らみたいにそんなには固執してなかったなぁ。私は社会人だったときは公務員だったので給料もそんなにありませんでしたが、それでも生活に困るということは全くなかったので…。

 もしこんな傾向が他のところでも見られるなら、まずは美容外科、次にマイナー科の順に医者が充足していきそうです。