2019年04月

2019年04月25日21:32研修生活
 今日は医師として働き始めて初めてのブログです。
 ブログのテーマを変えなきゃです(;゚ロ゚)

 
 研修先の病院は三次募集でなんとか決まりました。
 
 研修先が決まって、その足でアパートを決めて、引っ越しをして、すぐにオリエンテーションが始まって、それが終わったら最初のローテート(内科)が始まって、あれよあれよと日々が過ぎて行って今に至ります。
 
 今ふと立ち止まってみますと、この感覚はなんでしょうか、自分がいるべき場所はホントにここでよかったのかなという、定着感のあまりない感覚です。
 
 三次募集だったので正直最初に自分が行きたかった病院でもないですし、また選択肢は他にもたくさんあったので、別の病院にしとけばよかったかなぁとか、どの病院に行ってもいいとこ悪いとこあるだろうしなぁ、といった色々な思いが交錯しています。
 

 約1か月研修してきて見えてきたいいところ悪いところはそれぞれたくさんありますが、ピンとキリをそれぞれ挙げますと、
 
今の病院で一番よかったこと→同期の研修医がみんないい奴
 
一番微妙なとこ→(想定外に)緩すぎる 笑
 
です。
 

 緩いなら自分で仕事を見つければよいと思いますし環境のせいにしてはいけないとも分かっているのですが、人間っていうのはなかなか弱い生き物でして、緩い環境の中で自分に厳しくするのはなかなかできないですね~。変な言い方ですが、自分で仕事を見つけて頑張ろうが、緩い雰囲気に任せて過ごしていようが給料も変わりませんしね。ま、職場においては人間関係が一番大事かもしれないので病院の選択において大きくは外さなかったと言えるかもしれません。
 

 国試受かるまでは、国試受かればどこの病院でもいいやと思ってましたが、もう少し将来を見据えて行動する余裕があったらもっと良かったです(..;)


 次回以降、もう少し具体的な記事を書かせていただきます。