2017年01月

2017年01月12日13:58センター試験2017
 今私自身もテスト勉強、勉強で余裕がないので、ブログを書くのを控えようと思っていましたが、センター試験を受ける受験生へ少しでも参考になればと思い、私自身の3回のセンター試験受験の経験と反省を踏まえての私なりの視点でセンター試験対策を書いておきます(私と同じ高齢者向けです 笑)。少しでも受験生の皆さんの参考になれば嬉しいです。

・ 見直しのとき、特に国語の最後らへんの問題の選択肢を迷った場合、往々にして直さない方が正解でした。国語なんかは1問で7点とか8点とか配点が大きいのでどうしようどうしようと非常に迷うのですが、迷った挙句、最初の自分の答えを訂正してしまうと、3年間の自分の統計的には直した方が有意に間違い多しでした泣 最初の自分の答えを信じることも大事みたいです。
 
・ 一度だけですが1年目の試験のとき、国語か英語の試験の時になんと眠気に見舞われるという自分でもアホすぎるアクシデントがありました(年のせいですかね)。なので本番はいつもカフェイン入りのちょっと高級な栄養ドリンクを持って行くようにして、お昼過ぎの眠くなりそうな時間の前に飲み、気合を入れなおしていました。

・特に今年は寒波が来ていて寒いようですね。しかし試験室内はおそらく暖かいと思いますので、気軽に脱いだり着たりできる服装で、自分である程度調節しやすい服装で行くとよいと思います。私が3回目に受験した教室はびっしりと受験生がいたため、部屋の空気自体が悪くなって、試験官が試験が終わるごとに換気してくれてましたが、教室の温度が上がったり下がったりで自己調節も必要と感じました。

・私の場合、特に数学が時間との戦いでした。数学はその試験の性質上、選択肢ではなくて答えの数字をマークしていくのでマーク数が多く、全問マークするだけで少なくとも5分以上はかかりました(これも年のせいですかね)。なので対策としては、鉛筆の先をあらかじめ丸くしておいて、2往復くらいで一つをマークできるように工夫しました。それと慌ててマークしてマークの順番がずれると悲惨なことになるので、大問1問ごとに1回とか、区切りの良いところで一気にマークしていく方法をとりました。

・それからセンター試験後のことなんですが、私はいくつかの受験校の候補を最後の最後ぎりぎりまで残しておいて、毎日公表される倍率を見て、倍率の低いところに出願しました。1,2年目の時は自分の行きたいところにすぐ出してしまったのですが、そういう時に限って倍率が跳ね上がってしまい、それも敗因の一つだったと思います。 ちょっとくらいの差ならどちらでも自分の好きな方に出願したらいいと思いますが、隔年現象などでさすがに10倍越えとかになるような年は地方の国立大でも受かるのはなかなか大変だと思います。


以上、思いつくまま書いてみました。受験生のみなさんが自分の力を遺憾なく発揮されることを願っています(^O^)


 

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2017年01月01日00:002017年
新年明けましておめでとうございます(^O^)
 予定通りいけばあと2年で医師になろうとしていますが、昨年一年間もあっという間に終わってしまって医師に近づいている実感はありません(;'∀')
 しかしCBTやODCEの試験は無情にもすぐそこまでやってきています。ブログで日々思ったことをいろいろとつぶやきたいところなのですが、とりあえず今は勉強に専念することにしまして、無事その二つの試験(+大学の定期試験)が終わりましたらまたここに現れたいと思います。
 2か月後の自分が笑顔で生きていることをまず新年第一発目の希望としたいと思います。

 4年前の今頃の自分も同じような気持ちでいました。センター試験と二次試験を控えた受験生として、3か月後自分はいったいどうなってるんだろうとか考えてました。終わってみれば喉元過ぎれば熱さを忘れるで、あの不安はどこへやらという感じでしたが…。
 今も医学部合格へ向けて頑張っている受験生がたくさんいることでしょう。私の好きなボクサー長谷川穂積の言葉ですが、「練習と努力は裏切らない」です。その方々にも、私自身にもその言葉を贈りたいです。

 共に勝利を!


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