2017年11月12日17:42再受験生のメリット
医学部再受験はどうしてもデメリットばかりに目がいってしまいますが、デメリットだらけでもないですよ。数は少ないかもしれませんが私がクリクラで臨床医と接することが多くなってから最近感じ始めたメリットを1つ紹介します。ただ今回のはあまり正しくないかもしれませんので、話半分で読んでください。
クリクラでは2週間ずつ1つの診療科を回るのですが、最初の日に医局のスタッフの前で自己紹介をさせられます。出身、部活などを言うと、たいてい突っ込まれまして、「何科志望なの?」とか、県外の人には「なんでこの大学に来たの?」とか聞かれます。私は突っ込みどころが多いせいか先生方の興味をそそってしまい、私も隠したいことは別にないので、最終的には年齢や、医学部再受験に至るまでの経歴までも詳細にわたって聴取されることになります笑
そして入学試験の面接のときと違って、変わった経歴ほど先生方のツボを刺激するらしく、私は名前を覚えてもらえます。そして2週間の間先生方からのいじられキャラと化していくのです。2週間ごとに学生が目まぐるしく変わっていく中で、自分の名前を覚えてもらえるというのは嬉しいものです(^^♪ いじられキャラは私的には非常においしくて、いじって遊んでる反動なのか、先生方が忙しい中色々と助けてくれます。飲みにも連れて行ってもらえますよ。私の班の若者たちは「いじられたくない」「先生と飲みなんて行きたくない」といった感じなのですが…。
お別れが近づくと、最終的には「もううちの医局に入れよ」と口酸っぱく言われます。もちろん他のメンバーも入局を勧められますが、私の場合名前と顔を一致して覚えられていて、その後も病院内で先生方とたまたますれ違ったりするときなどに「おい〇〇、うちへ入局しろよな?」とストレートに勧誘してくださいます。
私は年齢的に外科系は厳しいかと思っていたりもするのですが、驚くべきは外科系ほどそういう声をかけてくれる先生が多く、外科の先生的には「素直なやつか」「面白いやつか」が入局させたい人の基準になっているようです。まぁ外科の医局のノリがちょっと体育会系的な感じですしね。
世の中の医学部再受験生のおじさまたちがもし医学部合格後の進路で不安でしたら、安心してください。20年後は分かりませんが、今は医師不足の時節ですしキャラ次第ではどの科も全然受け入れてくれそうです。
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