Jさんはじめまして(^O^)
コメントありがとうございます!
以下、私なりの答えです。

 再受験生が外科へ行くことの制限を受けるのは老眼のせいではないようですよ。大学病院の教授を見れば分かると思いますが60歳くらいでも手術されてます。老眼でも眼鏡をかければ大丈夫みたいです。

 ただ、大学の教授は60歳でも手術されていると書きましたが、市中病院の外科医は50代でメスを置く外科医が多いようで、引き際は環境とか自分のモチベーション次第というところでしょうか。外科は手技の修得に10年かかると言われています。外科に進んでから10年という意味ですから、初期研修を合わせると少なくとも卒後12年ということなので、一人前の外科医として活躍できる時間が少ないということが理由だと思います。特に心臓外科は手術自体が少なく、なかなか執刀できる機会が与えられないので一人前になる時間はもっと長くなると思われます。
 また外科医がメスを置くイコール医師人生が終わるというわけではありません。例えば脳外科医の場合、今までの脳外科での経験を活かしてリハビリテーション科に転科して医師を続ける人もいますし、脳外科で開業される人もいます(手術はありません)。

 耳鼻科はメジャー外科に比べて一人前になるのが比較的早いと聞きますので、再受験生にも充分オススメの科だと思います。でも個人的には、一人前になるのが早いからという理由で選ぶよりは、そういうのはあまり考えず自分の一番好きな診療科を選んで欲しいです。その方が自分も患者さんも幸せな気がします。(すみません、整形についてはよく分かりません(;^ω^))

 循環器内科のカテーテル治療ですが、これは内科とはいえ外科に近いものがあり、体力的にきついのと、手技の修得に時間がかかりそうです。再受験生が不利なくやれるということはないでしょうが、それは基本的にどの科でも仕方ないかなぁと思います。一方、内視鏡はそんなに難しくなさそうですよ(あくまで心カテに比べてという意味ですが)。

 再受験生が進む進路ですが、ご指摘の通り精神科が多いようです。私の知っている再受験生の間では今後新専門医制度で目玉となる総合診療科も人気ですし、眼科なんかも人気ですね。また、現実的にお金を効率よく稼ぎたいという理由で麻酔科に進み、フリーで働きたいという人もいます。現時点ではフリーの麻酔科は収入すごいらしいですよー( ゚Д゚)。一人前になるまでの期間も短いですしね。外科医から聞いた話ですが、専門医をとったくらいのペーペーの麻酔科医でもベテランの麻酔科医でも手術に何か影響があるということはないそうです。

 Jさんはまだまだ若いので進む診療科にまったくといっていいほど制限はないと思います。私もポリクリでいくつか外科を回りましたが、どの科の先生もやる気があるなら入局大歓迎だよと言ってくれましたよ。

 Jさん、ぜひ再受験生だからとおよび腰にならないで自分の好きな方面に進まれてください。・・・とまだ医師になってもいない私が言うのもなんですが、私自身はそのようにしますよ!私は脳外科に興味があるので今からでも脳外科に進むかもしれません。一緒に自分の天職を追い求めていきましょう。







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