今までいくつか病院見学に行ったので、忘れないうちにその印象を記しておきます。
 
 順不同ですが、まず長崎県の離島にある病院を紹介します。離島といえば私は沖縄県が思い浮かぶのですが、島の数が多い都道府県は1位から長崎県、鹿児島県、北海道(北方領土を含む)、島根県と続き、沖縄県は5位だそうです(;^ω^) 
 前置きはさておき、島が一番多いという長崎県の離島の一つに行ってきました('ω')ノ 一口に離島と言っても1万人以上人が住んでいる島もあれば無人島もあり、すべての島に病院があるわけではありません。しかし島の規模に応じてそれなりの病院があるようです。小さな規模の病院には色んな科の医師が常駐してるわけではありませんから、私が見学した病院からも時々近くの島まで応援診療に行かれているとのことでした。

 肝心の業務は…、医学生の私から見てもまったりとやっておられました(笑) スタッフたちのまぁとにかく仕事とは関係のない私語の多いこと(笑) 九州弁バージョンの関西人トークが随時開催されてる感じです。そうやってコミュニケーションを図ることがそう大きくないコミュニティの中で仕事を円滑に進めていくコツなのでしょう。よく観察しているとスタッフだけでなくたまに患者さんもさりげなく話に混じってます( ゚Д゚) 小さな島ですからプライベートでも知ってる人が多いんでしょうね。

 5年目くらいの医師の方に聞きましたら「ここの仕事量は大学病院の1/5くらいだよ」とおっしゃってました。確かに午後になると「もう特にこれといって見せてあげられるものはないなぁ」と言われ、予定外ではあったのですが、他の医師のところに行って別の業務を見せていただきました。

 …などと悠長に過ごしていましたら、ふと「これは病院見学が終わった後たった一人でこの島にいても夜は何もすることがなくて時間をもてあますだけなんじゃないか?」という不安がよぎりまして、少し早めに上がらせてもらって今日のうちに本土に戻ろうかなという結論に至りました。しかし!なんと夕方にはもう本土に戻る船や飛行機はないとのこと(◎_◎;) せっかくだから観光でもしたらいいじゃないかと思うかもしれませんが、夜はお出かけしても見えませんしね、というか決して観光する感じの島ではなかったです、というかそもそも車もありませんでした…( ;∀;) もうさっきの予感通り本当に何もすることなく近くの旅館でひっそりと寂しく一夜を明かしてやりましたよ(T_T) 

 仕事は忙しくない方がいい、かつプライベートな時間も欲しいという、いわゆQOML(Quality of My Life/Medical staffs' Lifeっていうんですかね)重視の方にはもってこいの職場だと思います。ただ、私は多少忙しくてもいいので、近くに24時間空いてるコンビニがあって、夜遅くまで空いてる飲み屋街があって、車がなくても移動手段がある都会の方がいいなぁ、と思いました。




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