今思い返せば、頑張って受ければよかったんじゃないかと思う試験があります。それは医学部の学士編入試験です。その存在は知っていたのですが、底知れぬ難易度と倍率を感じ取り、すぐに諦めました。しかし先日学士編入試験の問題を見せてもらう機会があったのですが、そんな無茶苦茶難解な問題が出題されているわけではないことや、見かけの倍率と実質倍率の大きな解離を知り、もしかしたら通る道を間違えたのかもしれないとふと思ったわけです。当時は意味不明だった生命科学の問題も、普通の医学生から見ればそんなに難しくないというか、基本的で大事なことを問うているだけのようですね。あの約2年間の自分の必死の努力で得た国語や社会や数学や…の知識や学力は今はどこへやら(笑)、今や一般入試の数学の問題を解ける自信はありません(T_T) どうせなら医学部の勉強の下地になるような勉強をしておきたかったものです。
 もちろんこれは結果論です。もしあのとき学士入学の試験に向けて頑張っていたら…、どこかの大学に受かっていたかもしれませんが、どこにも受からなかったかもしれません。後者の場合は、やっぱり一般受験にしとけばよかったと後悔しているに違いありません。

 学士編入試験の中では、富山大学の編入試験が異彩を放っていますね。数年前の試験しか見てませんが試験内容はほぼ英語力を問われているにすぎません。題材は生命科学であれ、卓越した英語力があれば答えられるような試験です。 生命科学を履修した人材以外の人材も幅広く募集したいという富山大学の姿勢が伝わってきます。


 

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